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各務原で、自分らしく生きる。

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各務原で、自分らしく生きる。

パール苺園

丹羽 亜季ニワ アキ

2021.12.18

若きいちご農家の挑戦。

各務原台地の東、鵜沼真名越町。一面にんじん畑が広がるその場所に、真新しいビニールハウスが6棟並ぶ。ここが若きいちご農家・丹羽亜季さんの農園だ。
2020年、羽島市から各務原市に移住し、2021年にこの農園を開園した。

「大好きないちごを育てたいと思った。」にこにこと可愛らしく話す彼女は、「観光農園ではなく、いちご農家として」と一農家としての強い意志をみせる。

学生時代は県内の工業高校で化学を学び、卒業後は電子部品や基板を製造する仕事に就いていた亜季さん。いわゆる理系女子だ。そんな彼女が農業の世界に飛び込むきっかけは、「自分らしく働きたい」「好きなことを仕事にしたい」そんな思いからだったという。

農家になることは選択肢の一つだったが、育てるなら大好きないちごだということに迷いはなかった。県の農業技術センターでいちご新規就農者研修事業に参加し、いちごづくりのノウハウをイチから学んだ。「栽培過程は論理的なところがあるんです。少し理系な感じがします。」と亜季さん。栽培方法や技術がすでに確立されており、苗付けから収穫まで計画的に行うことができるのだという。

スマート農業を取り入れ、ハウス内の適正温度や水やりなどの管理を行う。使用する水は各務原台地の豊富な地下水。ミネラル豊富で栄養価が高く、苗の生育の速さに最初は驚いたそうだ。この土地が彼女の挑戦を後押ししているかのようだ。彼女の植えた1万株の苗は、1株1株キラキラとしていてなんだか気持ち良さそうだった。

機械化が進む一方、受粉作業にはマルハナバチが活躍する。「やっぱり自然が相手なので、やってみないと分からないこともたくさんありますよ。」理想とするいちごを収穫するために試行錯誤を重ねる。彼女が育てたいちごたちの初めての出荷が近づいている。

彼女はこの場所を「パール苺園」と名付けた。パールの言葉に込めたやわらかい雰囲気とキラキラしたイメージ。そして、健康・長寿・富。彼女の挑戦はまだ始まったばかりだ。

2021.12.18

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