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地域を繋ぐ、銭湯という名のコミュニティスペース。

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地域を繋ぐ、銭湯という名のコミュニティスペース。

各務原温泉 恵みの湯

カカミガハラオンセン メグミノユ

2019.01.04

JR各務ヶ原駅からほど近くにある地域のお風呂屋さん「各務原温泉 恵みの湯」は今、新しい風が吹き始めている。2018年春より温浴施設の改装がはじまり、より快適に過ごせる空間へとリニューアルが進んでいる。

リニューアルを機に改めて動き出した「ミドリのチカラプロジェクト」。これは、開業当初より取り組む、薬草にスポットをあてた活動だ。自社でハーブ農園をつくり、育てた薬草を温泉に使用した薬草湯を展開する。季節によって変わる薬草湯のハーブの香りに癒されながら、四季の移り変わりを楽しむことができるのはなんとも贅沢である。この薬草湯は、「L’HEUREUX DEMAIN」というオリジナル入浴剤として商品化もされており、お土産やプレゼントに大変人気だ。

さらに薬草の展開は、温浴施設だけにとどまらない。今季リニューアルした食事処「めぐみ亭」の食事にも薬草を使用。自社栽培のよもぎを利用したマフィンや、ハーブの入ったサラダ・唐揚げなど、体に良い食材をふんだんに使用した食事が味わえる。これは、栄養士の資格を持つ恵みの湯 支配人の武井遥香さんが、健康に気を遣う女性や、家族連れにも気軽に訪れてほしいと考えた特製メニューだ。また、女性ならではの視点から、子連れの女性にもゆっくりと過ごしてほしいと託児ルームを開設。誰もが安心して利用でき、お客様に喜んでいただくことに努めている。

店づくりには、武井さんのほか、様々な従業員が関わっている。施設でのイベント企画には、社員・アルバイト関係なく挑戦し、お客様とより近い距離で接する経験をする。イベントを通し、達成感を味わっていくことが仕事のやりがいにもなるのだという。また、地域の学生とのつながりにも力を入れ、学生と共同でワークショップイベントも開催している。学生が自ら運営を行うことによって、お店の客づくりの難しさを実感でき、より良いアイデアを出してお客様との接点を作っている。それがキッカケとなり、ワークショップで同学校のOBが声をかけてくれるなど、この地域に縁のある人が集まり、またひとつ地域の繋がりが増えるのである。

「銭湯に行くことがレジャーになりつつある」恵みの湯 副支配人の奥村和寛さんは話す。銭湯に行くことが日常の一部であった昔を思い出してみる。銭湯でうまれるコミュニティを大切にし、入浴のみならず、あらゆる視点から人のつながりをつくる「各務原温泉 恵みの湯」。風呂離れという言葉が使われるようになった今、もう一度地域で集うようなあたたかさを、ここ「恵みの湯」で思い出してみてはいかがだろうか。

各務原温泉 恵みの湯

DATA

各務原温泉 恵みの湯 カカミガハラオンセン メグミノユ

各務原市鵜沼各務原町2-68
営業時間:8:00~23:00
(モーニング8:00~11:00)
定休日:年中無休
※メンテナンスで休館日を設ける場合あり
TEL:058-385-2611

2019.01.04
E.MURASE_OFK

WRITER PROFILE

村瀬 恵里佳E.MURASE_OFK

好きなことは美味しいもの巡り。各務原に移住し、まちづくりを学びながらまちの良さや楽しさを見つけています。人とのつながりを大切に、日常をもっと楽しくしていきたいです。

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