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二人三脚で営む、心温まるまちのレストラン。

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二人三脚で営む、心温まるまちのレストラン。

キャセロール

キャセロール

2020.03.25

新鵜沼台の新鵜沼公園の横にひっそりと佇む「キャセロール」。1993年4月に店を構え、今年で28年目を迎える地元からも愛され続けるレストランだ。新鵜沼駅前にあった、この店の前身の“とんきい”も含めると、34年。「昔、飲食店は30年続けば老舗になるって言われてたけど、、、うちがそんなに経つとはね。まさに光陰矢の如し。」と、こちらも笑顔になってしまうくらいの笑みで語ってくれたのは店主の山口巖さん。奥様の多勢子さんと二人三脚でこの店を切り盛りしてきた。

巖さんはもともと全国を飛びまわるエンジニア。料理は趣味でする程度であった。名古屋で多勢子さんと出会い、エンジニアとしての仕事の将来に疑問を感じ、料理人としての道を選ぶことに。熱心に専門書を読みこむなど、独学で料理について学んだ。伊勢湾台風の被害により、名古屋を離れることになり、現在の新鵜沼台に移り住んだとのこと。転職、災害、バブル崩壊など、波瀾万丈とも言える人生を笑いながら話す姿に、長居する客が多い理由は、内装のアットホームな雰囲気だけでなく、2人の人柄もあるのだと感じた。

既製品は絶対に使わない」という信念を開業当時から貫き、調理に手を抜くことは一切ない。今回は人気メニュー「おまかせ本日のランチ」をいただくことに。前菜、スープ、メイン、パンorごはん、デザートが付いて1,600円。メインは肉と魚、カレーから、デザートはプリン、ケーキ、シャーベットから選ぶことができる。前菜に使われるドレッシング、デザート、メインに添えられるグラッセにいたるまで、1つ1つ丁寧に手作りし提供していることに驚かされた。メインの牛肉の赤ワイン煮は、ナイフが必要ないほどに肉がホロホロとほどけ、赤ワインのコクと風味が口いっぱいにひろがる。多勢子さんが毎日焼き上げる、モチモチ食感のパンとの相性も良い。デザートの一番人気のプリンは、硬めな食感とやさしい味わいにどこか懐かしさを感じ、ついホッとしてしまう。甘すぎないカラメルソースがプリンの味をより一層引き立てる。

巖さんの口から、体力の衰えを感じていると聞いたが、「今日よりも明日、明日よりも明後日。今でも工夫は続けていて、より良いものを提供したいと思ってます。」と料理に対する熱意は、開業当時のままなのではなかろうか。

「料理に携わることができて幸せな人生です。」と巖さん。多勢子さんから「奥さんが良かったって言わなきゃ!」と間髪入れずに出た多勢子さんの言葉に2人から笑顔が溢れる。この関係性こそが、長く続けてこられた秘訣であり、地元から愛される理由だとすぐにわかるはず。二人三脚で営んできた、この温かさに包まれたこの空間で、こだわりいっぱいの料理を楽しんでほしい。

キャセロール

DATA

キャセロール キャセロール

各務原市新鵜沼台8-27
営業時間:ランチ11:30~14:00 ディナー17:30~20:00(要予約) 定休日 木、金曜日
TEL:058-384-2696

2020.03.25
OFK編集部

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