OFFICIAL ACCOUNT公式アカウント
  • facebook
  • twitter
  • instagram
CONTACTCONTACT
空と川との境界線。

Our Favorite City
空と川との境界線。

かさだ広場

KASADAHIROBA

2018.11.19

かさだ広場は各務原市川島エリアにある公園である。

駐車場から公園内に入るとまず目に飛び込んでくるのが大きなネット遊具。ロープで作られた巨大ツリーだ。子どもたちは、ロープで編みこまれた8層のネットを登っては降りて、たまには友達と一緒にネットに寝転ぶなど、みんな笑顔で楽しそうな声が絶えない。「ローラー滑り台」や「クルクルえんばん」など他にも遊具はあるが、やはり一番人気の遊具である。
ツリーは近くに立つ木とほぼ同じ高さで、てっぺんまで登ると園内全域が見渡せる。目線を上げると、木曽川沿いの堤防、南北に走る東海北陸道、138タワーなども見ることができた。

この公園を訪れる際、僕はツリーのあるアスレチックエリアで子どもたちを遊ばせることが多い。このため、なんとなくアスレチックエリアとその目の前の芝生エリアだけがこの公園の全てだと思っていた。しかし、駐車場から園内に入るところに掲げられたマップをあらためて見てみると、アスレチックエリア、芝生エリアの向こうには野草広場、休憩広場、北派川の川原が広がっており、思った以上に広い公園であることに気付く。公園を取り囲むサイクリングロード沿いに歩いてみることにした。芝生広場の北側からサイクリングロードに入り右回りに進む。野草広場は、腰ほどの高さの草が生い茂る草原、奥の方まで進んでいくにつれ、生い茂った草木が端から道にせり出してくる。割れたアスファルトの隙間から草が生え出してきている部分もあり、1人で歩くと少し心細くなるくらい自然の力強さを感じる。順路から少し外れて北派川の川原沿いに周遊道路を歩いていくと、木曽川沿いのサイクリングロードと連結するロータリーにぶつかる。順路に戻り木曽川沿いに、公園入口に戻る様に歩いていくと、道沿いに休憩広場が見えてくる。この日はサッカー教室が行われており、小学生くらいの子どもたちが必死にボールを追いかけていた。また休憩広場に並行する堤防の上にはアウトドアチェアに座って我が子の様子を観察する親御さん達の様子も覗える。

15~20分はかかる行程であったが、自然を強く感じることができ、野草が風になびく音を聞きながらの散歩はとても気持ちが良かった。

再び芝生広場。子どもに混じって少しネット遊具に登ってみると、芝生広場でフリスビーに興じる親子、木陰に敷物を敷いて寛ぐファミリー、みんな思い思いに余暇を楽しんでいる様子がうかがえた。また遊具のネットに寝転がり上を見上げると一面に空が広がる。建物や電線など遮るもののない空はいつもより近く感じられた。皆さんも遊びに、散歩に、一度訪れてみてはいかかだろうか?

かさだ広場

DATA

かさだ広場 KASADAHIROBA

〒 501-6021
岐阜県各務原市川島笠田町

休園日:8月を除く毎月第2月曜日(休日の場合は直後の平日)、12月31日、1月1日

お問い合わせ:河川環境楽園 自然発見館 Tel:0586-89-7023  Fax:0586-89-7021

2018.11.19
MINAMIMURA TAKASHI

WRITER PROFILE

南村 高志MINAMIMURA TAKASHI

1979年生まれ。会社員、2児の父です。音楽好きで週末の夜は柳ケ瀬界隈のライブハウスに出没します。市民ライターへの応募はOFTにタダで入れるのでは?との不純な動機からでしたが、まじめに各務原市のヒト・モノ・コトを発信していきます。

OFFICIAL ACCOUNT公式アカウント
  • facebook
  • twitter
  • instagram
Page Top