江南関線から西へ一本入ったところにある、稲穂をモチーフにしたロゴデザインのお店、「米SweetS(マイスイーツ)」。店名からも連想されるように、米粉を使ったスイーツ店だ。
店内に入ると、ショーケースには、可愛らしいパッケージに入った米粉シフォンケーキ「プチしふぉん」。シフォンケーキ以外にも米粉を使ったグルテンフリーのスイーツやパスタなど、オーナーの平田妙子さんのこだわりが詰まった商品が並んでいる。
「アレルギーの子もそうでない子も、同じお菓子が食べられたらいいのに」。保育士の友人がつぶやいたこの言葉をきかっけに、平田さんの「みんな一緒に食べられる」シフォンケーキ作りが始まった。
米SweetSは、2015年11月、この場所に店を構えた。小麦や乳製品を使わない25種類の米粉のフォンケーキに加えて、卵や乳製品を含むアレルギー28品目に対応した米粉ラスク「米KARI(ベイカリ)」や米粉クッキー「米(マイ)ッキー」を販売。小麦を使わないグルテンフリーなのにふわふわな食感。砂糖を使わなくても甘さが際立つ、米粉スイーツならでの優しさを感じることができる。店の奥に作業場があり、米粉スイーツの制作から封入まで、一つ一つ丁寧に行っている。
最近では、健康志向の高まりからグルテンフリーを好む方も多くなっている。「アレルギー体質の子が食べられるスイーツではなく、みんなで同じものを食べられるスイーツです。アレルギーの有無に関わらず、子どもから大人まで、食にこだわりを持った方に食べていただけたら嬉しいです」と語る平田さん。店名の由来でもある、マイ(My=私の)スイーツは、そんな思いが込められている。
「米(マイ)ッキー」は、備蓄用の長期保存が可能なものもある。いつも食べるスイーツを、いざという時に食べられるスイーツとしても備えたい。
米SweetSでは、毎月4日はシフォンケーキの日。来月の4日は、みんなで一緒に米SweetSのシフォンケーキを食べてみてはいかがだろうか。







