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2025年11月14日(金)、陵南小学校6年生が地域学習の一環で「ふるさとの古墳巡り」を行った。
同校は、敷地内に市指定史跡「大牧一号古墳」がある。全長45m の前方後円墳で、校門のすぐ北側にあり、登下校時は必ず前を通る、子どもたちにとって身近な史跡だ。

今回は、6年生75人が6つのグループに分かれ、国指定史跡「坊の塚古墳」と県指定史跡「衣裳塚古墳」を目指した。史跡までは、伊木山通りを通り、市の特産品であるにんじん畑の広がるにんじん通りを通るルート。秋晴れの空の下、地域の特色を感じなから足を進めた。


学校から徒歩1時間ほどの場所にある「坊の塚古墳」は、墳長120mの前方後円墳で、県下2番目の大きさを誇る。市歴史民俗資料館学芸員・長谷さんから概要を聞き引率の下、外周を一周。周濠が確認できるポイントなどでは、立ち止まってメモを取っていた。その後、古墳の墳丘を登り、同資料館の杉山さんと高島さんから出土品などの説明に耳を傾けた。今回は、墳丘から出土した埴輪や勾玉などに実際に触れる体験を通じて、先人に想いを馳せた。


次に見学した「衣裳塚古墳」は、円墳。墳丘を登ると、犬山城を望むことが出来る。
仲間と一緒に、身近にある史跡を巡り、まちを知る。
