官民連携で紡ぐ、新しいまちの魅力発信のカタチ
2022年春、承久の乱ゆかりのまちにパンフレットを送りました(K+nit【承久の乱】つながりづくり)。
伊豆の国市から可愛らしいイラストが印象的なチラシが届き、お互いのまちを知るきっかけが生まれました。
秋には、承久の乱のキーパーソン13人に焦点を当てたトークセッションが行われました。
登壇者は歴史民俗資料館学芸員・長谷健生さんとフリーライター・樽瀬川真人さん。
樽瀬川さんが各務原を知ったきっかけは、ネットで見つけた「承久の乱供養祭」。それから毎年6月の供養祭に参加しているとのこと。
トークセッションでは、武将のコミカルな裏話などお二人の絶妙な掛け合いで、会場が笑いに包まれました。
また、子ども向けパンフレット「承久の乱、決戦は各務原!」のイラストを担当した市内のイラストレーター・つぼうちきょうさんにもお会いすることができました。
これからもこのつながりを大切にしていきたいです。