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市は、2024年度より「まちなかウォーカブル推進事業」を官民連携で取り組み、居心地が良く歩きたくなるまちなかづくりを目指している。
2月に開催した那加デザインミーティングvol.1で「那加 from Park 構想」を発表し、8月のvol.2では、まちづくりの先進事例を学び、これからの那加公園エリアのまちづくりについて考えた。
2月26日(水)に開催した「那加デザインミーティングvol.3」。
会場のTOUAMACHI KAIKANには、市内外から約60名が集まった。
テーマは「関わりたくなるまち」。
第1部では、指出一正・ソトコト編集長をゲストに迎え、全国の様々なローカルプロジェクトの事例紹介に各務原の事例を重ね合わせ、「まちの動き」や「ヒトとの関わり方」を分かりやすく紹介。「生き心地がいい暮らし」、「ウェルビーイングな暮らし」について語った。
第2部では、このまちの新たなプレイヤー3人を交え、ヒトとの交流やまちのと関わり方、そして、まちの楽しみ方についてクロストーク。
ミーテング終了後の交流会では、参加者とゲストたちが、まちやヒトとの関わり方や、過ごし方など語り合い交流を深めていた。
このまちの持つ魅力や大切なモノやコト、そして、それらを活かしたリジェネラティブなまち。
これからもこのまちの動きに注目してほしい。
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