官民連携で紡ぐ、新しいまちの魅力発信のカタチ
2025年3月11日(火)、蘇原第二小学校で「御膳籾感謝の会」が開かれました。
1月に給食で御膳籾ごはんを食べた市内の小中学校の児童生徒たちから、生産者の方へ感謝の言葉が寄せられました。
この日、市内の学校を代表し、蘇原第二小学校の子どもたちが、生産農家の方へ感謝を伝えました。
「美味しいお米をありがとうございました」
「また作ってください」
御膳籾生産農家の1人、小林錦司さんは、「こんなに喜んでもらえてうれしい」、「これからも一生懸命作ります」と話し、子どもたちと笑顔で交流していました。
子どもたちと生産者、それぞれからの感謝の気持ち。
地域の交流や文化が育まれていきます。