官民連携で紡ぐ、新しいまちの魅力発信のカタチ
キャラクターと一緒におでかけするような装飾をした今回の企画。
秋のとある日、バスに乗車していた人に話かけてみました。
よく利用するという川島在住の女性。
窓から空を見ることが好きで、装飾が始まったのも最初から気づいていたとのこと。
「キャラクターがかわいらしいと思った。」
そらはくから乗車してきた男性。
企画展「空とぶ船UF-XS展ー荒波をこえる飛行艇のはじまり」(10月10日まで)を見に岡崎市から訪れたとのこと。
「飛行艇が好きで、各務原に行こうと思いつつもコロナでなかなか叶わず。今回やっと来られた。
手書きタッチの絵でかわいらしく、一緒に走っているようで良いと思っていたよ。」
バスを降りる時、運転手に声をかけました。
「子どもたちが手を振ってくれた」と嬉しそうに話してくれました。
10月31日をもって終了した今回の企画。
なんだか寂しいなあと感じながらも、装飾を剥がしていきました。
絵本作家の高畠純さんからは「またおもしろいことがあったらぜひ」とのお話も。
これからもいろんな人と一緒にまちを楽しんでいきたいです。