毎年11月3日に開催される「各務原マーケット日和」。
事務局とともに企画・運営を担うのは、まちに集まるボランティアたち。
昨年から「各務原マーケット日和サポーター（愛称：MMS）」を発足し、マーケット日和に限らず、日常的にまちや人との繋がりを深めていくことを目的に活動している。

MMSメンバーでまちあるき

2025年6月22日（日）、今年度からMMSに加わった新メンバーとともに、オリエンテーションが行われた。
マーケット日和の拠点でもある「学びの森」にある「KAKAMIGAHARA STAND」に集まり、まちあるきをスタート。
このまちの歴史やマーケット日和のことを話しながら那加公園エリアを歩いた。

今後は、イベントのお手伝いはもちろん、メンバー同士の交流やまちを知る機会など、継続的に繋がりが持てる場を創出していく。

ヒトとヒト、まちとヒトがつながる。
このまちはもっと楽しくなる。

写真協力：MMSメンバー