最新情報
市内の全小中学校では、英語教育の推進のため「Kakamigahara English Teacher(KET)」と呼ばれる英語指導助手を迎え、英語力とともにコミュニケーション力を育てる学習環境が整備されている。
2024年12月23日(月)、鵜沼第一小学校では、2名のKETを迎え、英語の授業が行われた。
今回のテーマは、「お弁当を作ろう」。食べ物の名前や個数など、身近なアイテムを使い授業をすすめた。
-What do you want?
-I want ~.
ネイティブ イングリッシュ スピーカーがジェスチャーを交えながら、ゆっくりと丁寧に話し、子どもたちは耳だけでなく眼からも学習した。
子どもたちは、2人1組のペアになり、ことばだけでなく、全身を使ってコミュニケーションをとっていた。
KETから「Good job!」と褒められると、少し緊張した顔から笑顔がこぼれた。
グローバルな社会で活躍できる人材を育てる学習が行われている。