2024年11月19日(火)、蘇原第一小学校。
6年生を対象とした「トップアスリート事業」で、走り幅跳びの跳び方や体の動かし方などを学んだ。
講師には、松原瑞貴・ 岐阜協立大学陸上競技部 跳躍コーチを迎え、腕の振り方や跳ぶ姿勢などの説明やデモンストレーションが行われた。
児童たちは、真剣な眼差しで話を聞き、跳び方のポイントを押さえ実践した。
砂まみれになった体操服を手で払いながら、仲間と跳び方について話す姿。
砂場に残る児童たちのたくさんの記録は、技術の向上だけでなく、仲間との特別な時間の跡だった。