最新情報
2024年11月2日(土)から各務原市立中央図書館3階で開催されている「@えぎぬ展」。
県内外で活躍する作家14人による作品29点が展示されている。
絵絹は、日本画の基底材。国内で限られた場所でしか生産されておらず、国内シェアのほぼ100%を市内で生産している。
地域資源を生かすことで新たな価値を創出する「かかみがはらアートブリッジ」事業の一環として、市内で生産される「絵絹」に注目し、「ヒト・モノ・コト」をつなげ地域創生を目指す「かかみがはら えぎぬproject」が2020年にスタート。2023年からは、絵絹を「文化的な素地=場」と捉え、「かかみがはら@えぎぬ」としてリスタートした。
今回の「@えぎぬ展」を通して、絵絹の文化を未来に継承していく。
繊細で艶やかな作品をゆっくり鑑賞して欲しい。
@えぎぬ展
会期:2024年11月2日(土)~11月24日(日)
会場:各務原市立中央図書館3F 展示室(各務原市那加門前町3-1-3)
時間:10:00~17:00
備考:23日(土)、24日(日)にワークショップ「みんなでつなぐ物語」が開催される