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10月6日(土)国指定登録有形文化財「皆楽座」にて、「フィレンツェ宮廷舞踊への誘い」を開催。1400年代から1500年代の宮廷舞踊家としてイタリア各地にとどまらず、世界中で公演する舞踊団であるGuglielmo Ebreo early dance company(グリエルモ・エブレオ・アーリーダンスカンパニー)による舞踊を披露する。
実在する様々な絵画にダンスの描写が多く見られるように、中世は芸術と舞踊が密接につながっていた。
今回はルネッサンス期に隆盛を極めたメディチ家当主ロレンツォ・イルマニフィコと初代トスカーナ大公コジモ1世を中心とした宮廷を題材とした舞踊。
チェンバロの懐かしい響きとともに、中世フィレンツェを身近に感じて欲しい。
■皆楽座について
明治24年(1891年)の濃尾震災後、明治31年(1898年)に再建された皆楽座は、廻り舞台・奈落を備えた本格的な農村歌舞伎舞台として、平成18年(2006年)に国の登録有形文化財の指定を受け、現在は市民の文化活動及び地域の拠点として、開放されている。
チケットは、8月17日(金)より販売開始。80名限定となるので、ぜひ早目に手に入れて欲しい。
【イベント情報】
フィレンツェ宮廷舞踊への誘い
日時:平成30年10月6日(土) 13:30~16:00(開場13:00)
会場:国指定登録有形文化財「皆楽座」(鵜沼羽場町1-216津島神社境内)
料金:全席自由 1,500円(税込)※当日入場時、イタリア老舗メーカーのチョコレート付き
定員:80人
チケット取扱:各務原市文化協会事務局(各務原市産業文化センター6Fいきいき楽習課)※完売しました
各務原市民会館※完売しました
チケット販売開始:8月17日(金)8:30~
チケット販売枚数:80枚
問合せ:各務原市文化協会(各務原市いきいき楽習課内) TEL:058-383-1042
http://www.city.kakamigahara.lg.jp/appeal/5693/025579.html