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自分が立っている場所を知ることの価値。

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自分が立っている場所を知ることの価値。

各務原市文化財課・課長

西村 勝広KATSUHIRO NISHIMURA

2016.08.18

各務原台地を日々研究し、
この街の歴史・地理に精通。

各務原市役所に勤務する、西村勝広課長。彼は、考古学者並みの知識と研究で、各務原市の歴史や地理を知る重要な人物だ。なぜそうまでして歴史文化を追いかけるのか?それは「過去を知ることで、今を知ることができるから」だと語る。

「各務原台地というのはこの土地のもともとの地形で、南部には木曽川が流れ、北部には山々が連なっていて、その中間に開けた台地があった、それを指します。台地は田畑には向いていない土質の土地だったのですが、産業の発達と時代の流れとともに飛行場として活用されるようになり、その周辺は飛行機工場や訓練学校など航空産業とその人材育成の場として発達し、今日における〈産業のまち・各務原〉へとちゃんと繋がっているんです。」

西村課長がお気に入りの場所は各務原市内に複数あるという。各務原は遺跡や古墳、歴史的建造物も豊富に残されている。「小学校の頃に遠足でこの公園に訪れたのがきっかけで、考古学に興味を持ったんですよね。」と語る、彼に連れて行ってもらったのは炉畑遺跡。縄文時代、この場所には実際に縄文人たちが暮らす集落があったのだという。園内の住居はすべて復元ではあるが、ひんやりとした空気が流れる竪穴住居跡に入ってみる、歴史の持つロマンに心を鷲掴みにされ、ワクワクした感情が芽生えた当時の西村少年の姿が目に浮かんだ。

今、あなたが住んでいるまちのこと、自分が立っている場所について調べてみること。そこから得られるものは、単なる知識だけに留まらないはずだ。

 

2016.08.18
LIVERARY

WRITER PROFILE

武部 敬俊LIVERARY

名古屋を拠点に、ローカル/カルチャートピックスを日々発信/提案しているウェブマガジン「LIVERARY」編集部の武部です。岐阜県各務原市の魅力を市民協働で発信していくサイト「OUR FAVORITE KAKAMIGAHARA」をお手伝いしています。市民ライターの方々と楽しみながら記事を制作していきたいと思っています。どうぞよろしくです。

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